2022年 きべさんの田んぼ

最新情報 きべさんのたんぼ 2022年

田んぼ 2022.7.10

毎日の成長を楽しむきべ社長です

5月3日撮影

2022年ゴールデンウィーク、農作業日和の5月3日、モミまきをしました。
我が家の庭には、巨大イモムシならぬミニ温室が出現!この温室の中で苗を育てます。

5月8日(日)「発芽!」の一言に、満面の笑みのきべ社長!さてさて、ここからは我慢との勝負。
温室の中をのぞき見したいけれど、温度や湿度を保つため、代表者の撮影にて現況を把握し、はやる心を抑えます。

ミニ温室内の苗

5月11日(水)、順調に育っているようです。
黒っぽいのは、土です。

ジャジャジャジャーン! 2022年、今年も順調に育っています。
少々細くて小さい苗たち

5月14日(日)朝8時。ミニ温室の上に鳥よけのネットをかけました。例年通り10日間経ったので、温室内で苗が成長していることを信じ、ビニールの覆いを外しました。上の写真を見てください、問題無しです!


ところが、少々細くて小さい苗の育苗箱発見!
きべ社長は驚きを隠せません!「なんでぇ?」

農作業のお師匠さんに早速電話にて相談!
今年は例年に比べて気温が低く成長具合が悪い(遅い)との事。「大丈夫かなぁ。大丈夫かなぁ。」と心配するばかりです。

午後から雨が降り始めた為、全体をビニールで覆いました。「何とか無事に田植えまでに成長してくれますように」と祈るばかりです!


今日から2週間、毎日水やりを楽しむ、きべ社長です。

田植えまで残り10日間!
5月19日撮影1
5月19日撮影2

5月19日(木)朝8時撮影。心配された苗(かぼそく、ひよわに見えた苗)も元気に育っています。
朝、昼、夕方、育苗箱の苗の成長具合を確認する社長。水は足りているか、病気は出ていないか、スズメやネズミがイタズラをしていないか。天気予報を確認しながら、ミニ温室のビニルの覆いについて考える社長です。

数年前ですが、朝、ミニ温室の覆いを外した時に、育苗箱の隙間からネズミが飛び出してきたことが有りました。鳥よけネットの隙間からスズメが温室内に入り、モミがらを食べていたことも!モグラがこのミニ温室の地下で巣を張り巡らしていたことも!   きべさんの庭ではいろんなことに出会えます。

2022年5月28日(土)、きべさんのたんぼ、いよいよ田植えです。朝の苗です。大きく育ちました。

軽トラックにてたんぼまで苗を移動。たんぼではアオサギが私たちを待っていました。水を張ってからは毎日のように遊びに来ています。

毎年、アオサギやカモに出会うことができます。

6月8日のたんぼです

6月8日(水)、たんぼの水かがみ!
とても綺麗ですね。

7.10のたんぼ

7月10日(日)、久しぶりにたんぼへ行きました。
今年も順調に稲は生育中です。
オタマジャクシ、カエル、アメンボ
たくさんいました。